秋田県/大仙市/大曲/整体/骨盤矯正/動体療法 龍観堂です。  
 

お気軽にお問い合わせ下さい 0187-63-9292
 
   
 

主な施術
動体療法
頭痛・偏頭痛
肩こり
腰痛
四十肩・五十肩
ぎっくり腰
寝違え
椎間板ヘルニア
スポーツ障害
ストレスシャットアウト
スイッチングバランス
めまい・メニエール
マタニティ
生理痛・不順
むくみ・浮腫
O脚・X脚
骨盤矯正
頸椎症・ヘルニア
顎関節症
股関節症
脊柱管狭窄症
脊柱側弯症

【主な施術】

本整体院では、体の痛い部分だけを治療することはありません。

「この部分が痛くなっている原因は何か?」を追求し、痛みのもとに施術を行います。

揉みほぐしやストレッチで、全身の筋肉をほぐして血液やリンパの流れをスムーズにし、骨格や骨盤のゆがみを整えます。

体のバランスを整えることは、お仕事や家事、育児など毎日の生活で常に蓄積される疲労やストレスに効果的です。

さらに、病気やケガ等しにくい強くて健康的な体づくりを、当院の基本的な施術の考え方としております。
【動体療法】


動体療法は、筋反射テストを用いて自然な動きの中で行う、無理のない、痛くない即効性のある療法です。

一般的な整体の施術は、ベッドの上に寝た状態で行います。

しかし動体療法は、寝た状態での施術はあまり行われず、文字通り「体」を「動」かしながら施術を行います。

仰向け、横向き、立ったままや、イスに座った状態で、しかも動きを伴いながら施術を行います。

そのため、動きによる痛みの違いや、痛みの場所が明確になり、その人に合った施術を行えます。
【スイッチング
      バランス】

体のねじれや傾き、偏った姿勢や使い方をしているために、特定の箇所に負担がかかります。

これが関節や筋肉等の痛み、体の機能低下につながります。

こうした関節や筋肉には、柔軟性のある方向とない方向、筋力の強い方向と弱い方向など、使われ方によるアンバランスになっており、他の箇所にも全身に見られます。

したがって症状のある方の多くは動きや姿勢の癖がある、つまり筋肉と神経を正しく使っていません。

これを筋反射テストを用いて偏りをなくし、バランスよく力が出せ、体を使えるようにします。

スポーツをなさっている方には、特に有効です(^o^)
【腰 痛】


《症状》
腰痛は強弱はあっても短時間の腰痛から慢性的な腰痛まで個人差がある。
疼痛があり時には仕事が無理な状態までに辛くなる。
また時にはそれほど辛くもなく我慢できる程度の苦しさで治療に行こうとは思わない。
朝の起きがけが一番痛く、動き出せば徐々に痛みが軽くなる。
午後や夕方になって疲れると腰痛がおきる。
激痛が走る。シビレがある。足の皮膚感覚が薄い。
痛みが下半身にまで伝わって歩行が辛い。

このような状態を繰り返しながら徐々に悪化の道をたどる。
そして後半は一気に歩行が辛くなったり足を引いて歩くパターンに移行していく。

《施術》
一にも二にも大切なことは腰の疲労が自然回復できるように骨盤全体のバランスを最良の状態つまりベストバランスにしておくことが重要なことです。

・うつ伏せで足の長さをチェック(左右骨盤上下位置の確認の為)
・うつ伏せで左右の骨盤の上下位置をチェック(二重チェックの為)
・うつ伏せで左右の骨盤の捻じれ度をチェック
・長座で左右骨盤の後方捻転のチェック(前後の捻じれを確認の為)
・骨盤位置正常化のための矯正を3パターンで施術
・ほぐしは、足の裏⇒アキレス腱⇒ふくらはぎ(ヒラメ筋)⇒太腿裏(大腿二頭筋)⇒腰部(起立筋)⇒背筋⇒両肩⇒肩甲骨⇒頸部(首)⇒両腕の順で全身をほぐします。

患部は特に丁寧に。

【四十肩・五十肩】

《症状》
①肩が痛くて腕を上げられない。
②腕を後に回せない
③寝てても疼いて痛みがある。
④物を持ち上げるのが大変
⑤腕に力が入らない
⑥肩凝りがひどい。

四十肩 五十肩は短期間で自然に収まるものから数ヶ月あるいは一年以上も続いてるケース迄、様々で皆さんかなり辛い思いをしておられるようです。

《原因》
強度の筋肉疲労
◎右肩関節から出ている靭帯と筋肉、この部分が硬結(硬くなってしこりの状態)しているために痛んでいる場合があります。
しかし、それも関節不具合で影響してる場合が多い。

関節の不具合
◎鎖骨が胸の真ん中の胸骨(縦に細長い骨)に付いて関節していますが、この部分(胸鎖関節)が亜脱臼している場合は上述の筋肉の揉みほぐしや鍼だけではだけではなかなか回復が望めないでしょう。

鎖骨の亜脱臼(意外と多い)
◎その影響は肩鎖関節(鎖骨と肩甲骨の肩の関節部)にでます。いきなり痛みとして肩に影響が出る場合や時間と月日をかけてジワジワと痛みが出る場合があります。
しかし、胸鎖関節の亜脱臼には気づいていないのが実情です。

【骨盤矯正】

不具合(アンバランス)な骨盤(仙腸関節)、及び各関節を、必要に応じて正しく動かして、本来の位置に調整(矯正)することによって回復に向かい改善されることと捉えています。

その意味では、ストレッチ的な身体の捻じり操法や筋肉への操作で、骨盤矯正とする施術とは内容も結果も異なります。

ポイントのほぐしでも十分結果は出ますが、龍観堂の整体は骨格バランスの矯正(調整)によって、今まで以上の即効性及び持続性のある結果をいただいております。

詳しくは下記ホームページを参照してください。

『真の骨盤矯正とは』
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-18.html へのリンク

『産後の骨盤矯正』
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-51.html へのリンク
【O脚・X脚】

《症状》
膝を頂点として、下肢が外方に彎曲(わんきょく)したものを内反膝(ないはんしつ)といい、左右両側性の場合をO脚とよびます。
俗に「がにまた」とよばれるものです。

《原因》
O脚は、肉体遺伝による先天性などでもおこりますが、おもに下肢の発育に比べて体重が過重な幼児に多くみられます。
下肢の発育が十分でない乳児を、無理に起立させることも原因の1つです。

起立姿勢をとったときに両膝がくっつかず、歩くと上体が左右に大きく揺れるので気づきます。

徒手あるいは装具による矯正で治癒しますが、年長児になると矯正手術が必要な場合もあります。

X脚は、おもに虚弱性体質の小児や肥満児など、下半身と上半身の発育アンバランスで下肢の筋力が弱い場合に多くみられます。

このような小児は、歩くと疲れやすく転びやすいのでわかります。
食事に注意し、積極的に筋力を増強することで治癒します。
【寝 違 え】

 
《症状》
朝起きた時に痛みの症状があったり、振り向いた時にズキンと痛みが走り、その後だんだん辛くなったなどが多いです。

他に、顔を左右に向けられない、頭を前後に倒せない、首から背中にかけてズキンと走る痛がある等の症状があります。

《施術》
先ず患部の状況確認ごポイントを絞ってほぐします。
胸椎1番から4番までの脊際の硬結を丁寧にほぐします。
全身のほぐしを行う。
頸部筋全体と背筋上部、脊椎の際(脊際)を丁寧にほぐします。
頚椎と胸椎と胸鎖関節の矯正(調整)をします。
【スポーツ障害】

骨格のアンバランスは、スポーツ選手にとっては致命的なダメージとなります。

龍観堂のスポーツ整体では、ポイント(患部)の熱感がない場合、ほぐしを十分に行ってから、骨格のバランス調整(矯正)をします。

特に大切であり重要視しているのは、骨盤のバランスです。
これは全てのスポーツの基盤であります。

各スポーツで、症状、故障のポイントに違いがある事も特徴です。

どのスポーツでも共通している事は、筋肉レベルの過度な負荷が関節にまで影響して骨格のバランスを崩しているという事です。

また、骨格のアンバランスが筋肉に対して余分な負荷をかけてもいます。

骨格と筋肉は連動しており、切り離して施術すると回復を遅らせます。

詳しくは下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-50.html へのリンク
【肩 こ り】
《症状》
肩こりがひどくなると、
 ・頭や首筋がこる
 ・頭が重い
 ・頭痛
 ・首筋が重い
 ・ふわふわしためまい
 ・眼が重い
 ・眼の奥が痛苦しい
等の症状が出てきます。

《原因》
・内臓疾患からくるもの
 これは内臓疾患が改善されることで肩こりが楽になります。

・筋肉疲労からくるもの
 過度な筋肉の酷使、運動不足、長時間の体制維持(デスクワーク等)が原因となります。
 これらの症状には、マッサージ、ストレッチ、入浴なども有効手段です。

・血行不良からくるもの
 筋肉の凝り。低血圧など。アンバランスな食生活が原因です。

・関節部(特に鎖骨、胸椎上部)の不具合からくるもの
 鎖骨の亜脱臼、胸椎の硬直(湾曲や背筋の凝り)、肩鎖関節の異常が原因です。

・頚椎(首の骨)の捻じれからくるもの
 偏頭痛のページを参照。
 頸椎から出ている神経は肩、腕、手まで流れていて捻じれは神経に影響すします。

・事故(特にムチ打ち)からくるもの
 むち打ち症を参照。
 第5・6頸椎に障害があると、「けん引き」といわれる肩甲骨と胸椎の間が凝ります。

・精神的緊張によるもの
 悩み、不安、、怒り、うつ病などが原因となります。
【椎間板ヘルニア】


《症状》
臀部~大腿~下肢の痛み
下肢のシビレ感
大腿部~膝下~足裏にかけてシビレ感
下肢の筋力低下
腰から下半身に鈍痛や疼痛がある

神経系統が阻害されることで運動ができなくなるため、筋力は低下する傾向にあります。

疼痛や鈍痛は冷えると痛みが増す傾向にあり、温めると楽な場合が多いです。

《原因》
骨盤のアンバランスによる痛みが圧倒的に多いです。

①左右骨盤前後の捻じれによる腰部、腰椎への負荷、神経圧迫など。
②骨盤上下の移動による腰椎、腰部筋への負荷、神経圧迫など。
【め ま い】
《症状》
めまい(突発的で立つことも出来ないほど激しく、かつ数十分以上続く)
難聴(特に低音域が聞こえづらい)
耳鳴り
耳閉感

発作時の随伴状態
吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面蒼白、動悸、異常な寒気・暑さなどの温感異常、聴覚補充現象等が起きることがあります。

典型的なめまいの発作
「回転性めまい」と「聞こえ」の症状に加え、強い吐き気・嘔吐を伴い、頭を動かすと状態が悪くなるために、自発的には頭を動かすことが困難になります。

目がグルグル回る為に、立つことも出来ず就床するのみで、歩けないのでトイレにも這って行くほどであるが、便座にまともに座ることもできないため排尿も困難な場合もある。

《対応》
激しい回転性のめまいと難聴感・耳鳴り・耳閉感の4症状が重なる症状を繰り返す場合は、脊髄神経の圧迫を解放するために、頸椎へのアプローチを最も重要視します。

目眩、めまい、耳鳴りの場合は、頸椎6番に捻じれがみられます。
頸椎6番から出る神経は、耳や三半規管の自律神経と深く関わりがあり、頸椎6番に捻じれがおこると、耳の神経が過剰に緊張してしまします。

当院の整体では、頸椎6番と他の1番から7番までの頸椎も確認して、必要に応じてアプローチ矯正します。

この調整をすることで、耳鳴りやめまい、耳が聞こえにくいなどを改善することができます。

頸椎の調整は、1個1個の椎骨を正しい位置に調整します。
嫌な痛みを伴うような調整技術ではありません。
【頸椎症・ヘルニア】

《施術》
・頸椎1番から頸椎7番までの間隔をチェック
 狭く詰まっていれば、間隔をあけるための調整を行います。

・頸椎の捻じれをチェック
 頸椎の棘突起に捻じれがあれば、その頸椎の調整をしてセンターまで位置を戻し、神経への圧迫を取ります。

・頸椎の湾曲をチェック
 ストレートネック状態であるのか、程よいカーブの並びなのかを確認し、問題があれば脊椎全体のチェックをします。

・骨盤左右の前後の捻じれや上下の移動をチェック
 頸椎に問題のある方の大部分が骨盤に問題があります。
 頸椎だけにアプローチしても、骨盤と脊柱の問題を解決しなければ、頸椎に関するトラブルが改善されにくいです。
 骨盤はそれほど重要なポジションにあり役目を果たしています。

詳しくは、下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-54.html へのリンク
【頭 痛】


《原因と施術》
慢性的頭痛や片頭痛(偏頭痛)の場合
 ・頸椎の捻じれ
 ・肩こり、首の凝りから。(脳内の疾患は除く)
 ・背骨の突起部分が右か左に捻じれている。

捻じれは、仰向け状態で首の下に手を差し込み、指でなぞってみるとわかります。
これは首の骨(頚椎)が捻じれていることを意味します。

首と肩を中心に全身のほぐした後、頸部の深層筋のチェックとほぐしを丁寧に行い、頸椎の捻じれを正しい位置に戻します。(頸椎棘突起矯正法)

この調整法はめまいや突発性難聴には欠かせない施術法でもあります。

施術後、爽快感にビックリされますが、その理由は頸部の神経と血管の圧迫が解放されるからです。

しかし、筋肉のコリをほぐすだけでは解決になりません。

頚椎骨格のバランスがとれると、筋肉や靭帯、神経にかかる不必要な負荷が取れます。

脳から出た血管(椎管動脈)と神経は、頚椎(首の骨)の中を通っていて、頚椎一個一個から枝分かれしながら機能するので、頚椎の捻じれは、神経と椎管動脈圧迫の原因になるのです。

上記の棘突起矯正法は当院独特の開発技術で、頭痛のみならず目の疲れ、耳鳴り、手のしびれ、めまい、にもとても有効です。
体験されて想像以上の爽快感をご体験ください。

頭痛は誰でもよく経験するものです。
慢性頭痛の大半が機能性の頭痛で、緊張型頭痛、片頭痛と両者の混合性頭痛が多くみられます。
【マタニティ】


《妊婦さんへの整体》
 ・妊娠中でも、整体で腰痛、肩こり、恥骨痛等を解消したい。
 ・妊娠してから腰痛が辛くなった。
 ・月数が進んだら痛みが増してきた。
 ・対処のしようがなく我慢していた。
 ・マッサージに行ったら断られた。
 ・病院に行ったけど処置なしだった。

これらが、妊婦さんがよく経験する事ですが、多くの方々がお産の済むまで我慢を強いられ耐えてる状況にあるようです。

これは、妊婦さんにはとても辛く、出産を控えて不安な気持ちにもなります。

当院では、妊娠初期から臨月まで、安心して整体を施術できます。
安全かつ改善率の高い当院の技術が、妊婦さんから高く評価をいただき喜ばれております。

勿論、痛み、凝り、シビレからの解放が第一で、想像以上の爽快感と改善に喜ばれると思います。

お腹に赤ちゃんを抱えて身体の辛い方にお勧めで、お腹に負担のかからない手法で肩こり、頭痛、腰痛、その他の施術が可能です。

また産後の骨盤矯正は、とても有効です。
下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-51.html へのリンク
【生理痛・不順】


《生理不順 生理痛 無月経の整体》
婦人科系疾患の改善には骨盤矯正、腰椎の調整、胸椎の調整、頸椎の調整が有効かつ必須の施術です。

その理由は、マッサージだけの対応以上に結果が期待できるからです。

特に、骨盤を含む脊椎の調整は、神経系統の働きを正常化するためにも必要です。

詳しくは下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-84.html へのリンク

【ぎっくり腰】


《症状》
 ・通常の生活はできるがピリッと走る痛みがある
 ・痛みと共に本来の腰痛を伴う
 ・激痛があり腰が引けてまっすぐ立てない
 ・歩くことが困難なほど激痛が走りどんな体制でも痛みが走る

軽度症:ピリッと走るが痛みは少なく、歩行や仕事に支障がない。
中度症:走る痛みがあり腰が引け、まっすぐ伸ばせない。
重度症:どのように動いても激痛が走り、寝返りも、歩行も困難。

《施術》
患部の凝り硬結に対して丁寧なほぐしを行う
 表層筋だけでなく深層筋、靭帯までほぐします。

左右骨盤のどちらかが後方にズレ(捻じれ)ている
 この後方捻転を、前に調整して戻します。(仙腸関節矯正)

左右骨盤のどちらかが上に移動している方の足が短い
 上に移動した骨盤を下に下げて左右定位置に戻します。

左右骨盤の両方が後方に捻じれている
 両腸骨を矯正捻じれを整えます。

腰椎の矯正
 腰椎の捻じれと神経圧迫解放のため
矯正します。
【顎関節症】

《症状》
顎関節症三大症状
 あごが鳴る
 口が大きく開かない
 あごが痛む

若い女性に急増中と言われる顎関節症ですが、自然に治る軽症のものから、仕事はおろか日常生活さえままならない、深刻な症状に苦しめられる重症の患者さんもいます。

顎関節症が原因で、肩こりや頭痛・食欲不振など、全身の症状が出てくる場合も少なくありません。

《原因》
 顎に悪い癖
 噛み合わせ
 精神的ストレス
 外傷(ぶつけるなど)
 骨盤のアンバランス
 頸椎のアンバランス
 脊柱のアンバランス

顎関節症を改善するには、骨盤と脊柱と頸椎のトータルバランスを最良の状態にすることです。
【股関節症】


《症状》
 歩き始めるまで少し時間がかかる。
 歩くと付け根内側がズキンと痛む。
 足を上げると付け根前部が痛む。
 歩幅が狭く普通に歩けない。
 歩くとすぐに股関節周囲が疲れやすい。

このような状態だと、バランスの悪い歩き方になります。
それがさらに悪化を招くことになります。

《原因》
先天性の場合や形成不全のケースを除き、骨盤のアンバランスによる痛みの発症する場合が多いです。

また、骨盤のアンバランスで左右の足の長さが違う場合が多く、この状態がさらに股関節に負担を掛けます。

先天性の場合でも、痛みを消失する段階まで改善することは可能です。
【脊柱管狭窄症】
患部への施術
①足の裏からふくらはぎ、太腿、腰、背筋、肩、肩甲骨、首の順に全身のほぐしを行います。

②更に患部の凝りを丁寧にほぐします。

③腰部脊柱管狭窄部への圧迫や負荷を取るために、骨盤矯正(仙腸関節部)を行い、左右前後の捻じれや歪みを矯正します。

この操作は骨盤が上下の移動、または捻じれによって崩れたバランスを、正しい位置に調整するための操作ですから実際に骨盤が動きます。

その意味で、ストレッチ的な操作で矯正だと称する手法とは根本的に内容も異なるもので、結果の出る矯正であり整体の真骨頂といえる技術です。

詳しくは下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-70.html へのリンク
【メニエール】


1・頸椎の配列状態の確認。(捻じれ、圧迫)
2・脊柱の配列上態の確認。(胸椎、腰椎の捻じれと圧迫)
3・骨盤の後方捻じれと左右上下バランスの確認
4・全身のほぐし 頸部深層筋のほぐし 捻じれと圧迫の矯正解放

激しい回転性のめまいと難聴感・耳鳴り・耳閉感の4症状が重なる症状を繰り返します。

頸椎へのアプローチは脊髄神経の圧迫を解放するために最も重要視します。

目眩、めまい、耳鳴り、の場合は頸椎6番に捻じれがみられ、頸椎6番に捻じれがおこると、耳の神経に過剰な緊張が発生することになります。

頸椎6番から出る神経は、耳や三半規管の自律神経と深く関わりがあります。

当院の整体では頸椎6番と他の1番から7番までの頸椎も確認して必要に応じてアプローチ矯正します。

このような調整をすることで、耳鳴りやめまい、耳が聞こえにくいなどを改善することができます。

頸椎の調整は実際に1個1個の椎骨を正しい位置に調整します。

嫌な痛みを伴うような調整技術ではありませんのでご安心ください。

詳しくは下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-47.html へのリンク
【むくみ・浮腫】


むくみ浮腫は患部から中心部にマッサージ!
顔のむくみは首のケア!
下半身のむくみは骨盤から!

手足のむくみに関しては、特に女性の方は悩まされています。

むくみは、体の中の血液の循環が悪かったり、冷え性だったり、特に足のむくみは、疲れが集中していることを現しています。
ふくらはぎもパンパンで痛さを生じることもあります。

むくみは、体全体に起こる場合と、一部に起こる場合とあります。

龍観堂の施術内容
★身体全身の筋バランスと骨格&骨盤バランス確認
これは骨格のアンバランスが筋肉へ掛かる余分な負荷を解消するために行います。

★足の裏からふくらはぎ、太腿、でん部、腰までマッサージ
体の中心に向けてマッサージを行うことで、血液、水分、リンパの停滞を促します。

★腰から背中、肩、腕、手、首、頭までマッサージ
脊柱に添ってマッサージを行うことで、各筋肉の凝りや張り、硬結(しこり)を解放して血流を良くし、水分の停滞を促します。

特に首のマッサージは、自律神経である迷走神経の緊張を解放するために必要な手技で、この首のマッサージによって内臓が活発に動き出します。

最後にアンバランスな骨格については矯正(調整)
正しい骨格の調整は、筋肉と神経系統の負荷を取るためにとても有効な手法で、内臓の働きと自律神経の働きを促すために即効性のある技術です。

詳しくは下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-48.html へのリンク
【ストレス
  シャットアウト】




《症状》
部活やサークルで、試合や大会に出る時にプレッシャーを感じ、それが積み重なりストレスになっている方。

あがり症や対人恐怖症等で、普段から精神的ストレスやプレッシャーを感じている方。

このような、ストレスやプレッシャーを、筋反射テストを用いた施術で軽減させます。

《筋反射テスト》
筋肉反射テストとは、患者さんの「筋肉の力」で異常を見つけるものであり、テストした結果、異常がある場合は、筋力が落ちるか、脱力した状態になります。

筋肉反射テストは、整体施術後に実施し、治療の効果を確認します。

正確な施術が行われた場合は、筋力が落ちたり、脱力した状態が回復します。

薬物を使わず、筋肉の反射を見ることで、体のバランスを取り調整するので、副作用などはありません。
【脊柱側弯症】




《症状》
正常な脊柱は、体の前から見たとき、正座をして両手を膝の前におろして頭を前に倒した状態で後ろから見たときに、まっすぐな姿勢に姿勢に見えます。
しかし、脊椎が湾曲していればはっきりと素人目にもその様子がわかります。
このまっすぐな脊柱がねじれながら左右に蛇行して曲がってしまうことを脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)と言います。

側弯症の原因は、一時的なものや姿勢不良によるもの、骨盤の傾きによるもの、先天的なもの等々、様々ですが、ここでは思春期の子供達(特に女子)に多く発生すると言われている特発性側弯症について取り上げます。

下記のような症状があります。
 ・ひざを伸ばした状態で前屈したとき、左右の背面の高さに差がある
 ・まっすぐに立ったとき、左右の肩の高さに差がある
 ・まっすぐに立ったとき、左右のうち、片方の肩甲骨が突き出している
 ・まっすぐに立ったとき、頭が骨盤の真上に位置せず、左右いずれか一方に傾く
 ・左右の胸郭(きょうかく)の大きさが異なる
 ・背中や肩のこりや痛み
 ・息切れなどといった呼吸障害

脊柱側弯症の原因、対策については、下記ホームページを参照してください。
http://miura822.blog133.fc2.com/blog-entry-74.html

  ≪Copyright(C) 龍観堂 All Rights Reserved≫  
inserted by FC2 system