主な施術 動体療法 頭痛・偏頭痛 肩こり 腰痛 四十肩・五十肩 ぎっくり腰 寝違え 椎間板ヘルニア スポーツ障害 ストレスシャットアウト スイッチングバランス めまい・メニエール マタニティ 生理痛・不順 むくみ・浮腫 O脚・X脚 骨盤矯正 頸椎症・ヘルニア 顎関節症 股関節症 脊柱管狭窄症 脊柱側弯症
《症状》 腰痛は強弱はあっても短時間の腰痛から慢性的な腰痛まで個人差がある。 疼痛があり時には仕事が無理な状態までに辛くなる。 また時にはそれほど辛くもなく我慢できる程度の苦しさで治療に行こうとは思わない。 朝の起きがけが一番痛く、動き出せば徐々に痛みが軽くなる。 午後や夕方になって疲れると腰痛がおきる。 激痛が走る。シビレがある。足の皮膚感覚が薄い。 痛みが下半身にまで伝わって歩行が辛い。 このような状態を繰り返しながら徐々に悪化の道をたどる。 そして後半は一気に歩行が辛くなったり足を引いて歩くパターンに移行していく。 《施術》 一にも二にも大切なことは腰の疲労が自然回復できるように骨盤全体のバランスを最良の状態つまりベストバランスにしておくことが重要なことです。 ・うつ伏せで足の長さをチェック(左右骨盤上下位置の確認の為) ・うつ伏せで左右の骨盤の上下位置をチェック(二重チェックの為) ・うつ伏せで左右の骨盤の捻じれ度をチェック ・長座で左右骨盤の後方捻転のチェック(前後の捻じれを確認の為) ・骨盤位置正常化のための矯正を3パターンで施術 ・ほぐしは、足の裏⇒アキレス腱⇒ふくらはぎ(ヒラメ筋)⇒太腿裏(大腿二頭筋)⇒腰部(起立筋)⇒背筋⇒両肩⇒肩甲骨⇒頸部(首)⇒両腕の順で全身をほぐします。 患部は特に丁寧に。
《症状》 ①肩が痛くて腕を上げられない。 ②腕を後に回せない ③寝てても疼いて痛みがある。 ④物を持ち上げるのが大変 ⑤腕に力が入らない ⑥肩凝りがひどい。 四十肩 五十肩は短期間で自然に収まるものから数ヶ月あるいは一年以上も続いてるケース迄、様々で皆さんかなり辛い思いをしておられるようです。 《原因》 強度の筋肉疲労 ◎右肩関節から出ている靭帯と筋肉、この部分が硬結(硬くなってしこりの状態)しているために痛んでいる場合があります。 しかし、それも関節不具合で影響してる場合が多い。 関節の不具合 ◎鎖骨が胸の真ん中の胸骨(縦に細長い骨)に付いて関節していますが、この部分(胸鎖関節)が亜脱臼している場合は上述の筋肉の揉みほぐしや鍼だけではだけではなかなか回復が望めないでしょう。 鎖骨の亜脱臼(意外と多い) ◎その影響は肩鎖関節(鎖骨と肩甲骨の肩の関節部)にでます。いきなり痛みとして肩に影響が出る場合や時間と月日をかけてジワジワと痛みが出る場合があります。 しかし、胸鎖関節の亜脱臼には気づいていないのが実情です。